労働局職員、妻が書類偽造容疑

労働局職員と彼の妻が司法局に別々の書類偽造と共謀容疑で逮捕されました。
Lorenzo Deleon Guerrero容疑者と彼の妻Teresita
Deleon Guerrero容疑者は、ロバート・ナラハ裁判長の前での罪状認否で無罪を主張しました。
この夫妻は、弁護人Danilo Aguilar氏とEdward Arriola氏と共に保釈金を納め、現在保釈されています。
主任検事はJeffery Warfield Sr.です。
ナラハ裁判長はステイタス・コンファレンスを6月5日に定めました。
Lorenzo Deleon Guerrero容疑者は、Ramona
Cadagat氏と共謀して、外国人の不法雇用に関わる２カウントの共犯容疑がかけられており、Teresita Deleon Guerrero容疑者は外国人の不法雇用の犯罪に関わった容疑がかけられています。
Lorenzo Deleon Guerrero容疑者は、ＡＬＴインターナショナル社で2007年3月26日にCadagat氏の雇用に同意したと表明されています。
同容疑者は2006年10月に、Florencia Chan氏、Teresita Deleon Guerrero氏と共謀して、ＡＬＴインターナショナル社でChan氏雇うことに合意しました。
Teresita Deleon Guerrero容疑者は、書類偽造に関わる共謀で３カウント、また２カウントの書類偽造の容疑がかけられました。