トレス氏「ロタ、テニアンは高額電気料金を支払うべき」

スタンレー・トレス下院議員(共和党サイパン)は、CUCがより高い発電経費を使っているとして、ロタ、テニアンの住民はサイパン住民よりも高額の電気料金を支払うべきと言っています。
アーノルド・パラシウス議長への書簡の中で、下院委員会PUTCの前会長トレス氏は、発電経費がより多くかかるロタ、テニアン両島はCUCレートをより高くすべきとしています。
議長と彼の以前の対話の中で、彼はサイパンのCUC消費者が毎年約$5.6ミリオンを多く支払っており、その$800,000がロタ、$480,000がテニアンに行っていると公表しました。
しかし、数名の上院によると、トレス氏の計算は正確ではなく、CNMI全体がテニアンの米軍への土地リース収益から総合予算の寄与を受けているとしています。
この補助金の計算は正確で、トレス氏は数名の上院議員との論争でこの計算が変更されるその額を加えられていませんでした。
テニアンからの費用は「サイパン納税者からの寛大な寄与による相殺より程遠い」とトレス氏は述べ、更に過去15年にわたって、両島は年間$13ミリオンから$15ミリオンを会計局から受け取っており、サイパンはロタとテニアンに$75ミリオンを寄付していることが比較計算で懸念されているとしています。
彼は、ロタとテニアンの住民を責めているのではないと述べ、サイパンは年間$4.7ミリオンの発電のためのディーゼル燃料を支払うことで、両島を助成しているとしています。
「サイパンの電気料金支払い者は疲弊している」と同氏は訴えています。
政府は3島のCUC料金を公平に解決する公共説明会を行うべきであると同氏は述べました。

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