300世帯以上が連邦政府の住宅支援を受ける

サイパン、テニアン、ロタの363世帯が、米連邦ハウジング&アーバン・デベロップメント局によって提供されたハウジング支援プログラムの連邦予算を受給して喜んでいます。
これは、ハイアットホテルで昨日行われた、ロータリークラブの会合に来賓として参加したHUDのパブリック&インディアン・ハウジング事務局のディレクター、Michael Flores氏の発言です。
彼は更に、グアムでは「2,550世帯を支援しているが、我々はCNMI経済に年間基準で地主への家賃の概ね$3ミリオンを提供している」と述べました。
Flores氏は、HUDのバウチャー・プログラムは民間事業で賃貸住宅を利用している世帯に取得を認めているとしています。
「それはHUDの年間予算の約半分を占める我々の最も大きなプログラムです」と同氏は述べ、加えて、セクション8ハウジング・チョイス・バウチャー・プログラムは家を買うことのできない低額所得者に与えられるものであるとのことです。

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