カイパット氏「オーバーステイ外国人を確認するための新たな手続き」
記録からオーバーステイを見つけ出すために労働局職員1名を割り当てる。
労働局局長代行のCinta M.
Kaipat氏によると、労働局はCNMIの不法長期滞在外国人労働者を容易に確認するための新たな手続きをとり始めているとのことです。
カイパット氏によると、労働局の新たな運営上の手順として、各四半期で労働局の管理活動外の「オーバーステイ・リスト」を創出するための手順を作っているとしています。
彼女は、この最初のリストは先週の月曜日、5月12日の新聞に告知したと述べました。
「これは、制限の下で有効とされる労働者が、出国することによって作られた枠を明確にする命令で、連邦化の制限が実行されるに至ったところまでを行いました」
オーバーステイ中の外国人リストは、カイパット氏が水曜日に立法議会に提出した労働改善法、パブリック法15-108の開始における彼女の中間報告書No.4で、討議された問題の中のものでした。
同氏によると、各四半期、オーバーステイの労働者の特別な訓練を受けているスタッフがその年度で失効したすべてのパーミットの記録を検査するとしています。
「労働局での保留申請、あるいは訴訟などの申請もなく、CNMIを離れず期限切れのパーミットを保有している者は、オーバーステイ・リストに載せられます」と彼女は述べました。カイパット氏は、リストに載った人物にもし間違いがあれば、労働局に申し出る機会を与えるため、このリストは各１回ずつ2週連続で2度ほど告知したと述べました。
この訂正確認期限が切れた後は、このリストをイミグレーションに確定し、イミグレーションが強制執行を行うことを期待すると同氏は述べています。
更に、同氏は2003年から2007年までのオーバーステイを見つけるため、労働局の記録を検査する他の職員配置することを発表しました。
