クリソストモ氏、連邦下院代議へ出馬

ルイス・P.クリソストモ上院議員は昨日、CNMIの連邦下院代表議席への出馬を表明しました。
「家族と支援者との相談の後、私は200811月の米国下院議会のCNMI代表議席への出馬を表明した」とクリソストモ議員は正式に表明しました。
クリソストモ議員(民主党サイパン)は連邦下院に持ち込むであろう5つの問題を略述しました。
彼は、現地住民の生活条件のもたらす上下水道、電力、学校、道路、その他プロジェクトを含むCNMIのインフラのための連邦資金の更なるロビー活動を行うと述べました。
彼はまた、グアムでの米軍建設により近いCNMIに、現地住民へのビジネス機会と、更なる職の創出をもたらす計画もしています。
同氏によると、ヘルスケア、公共料金、運輸、コモンウェルスの教育の経費を引き上げる助成金の資金付けを確実にすると述べています。
CNMIの代表になる準備は整っている。私は我々島民の最高の利益を守る声を上げる」と表明しました。
彼のほか、3名の立候補者が名乗りを上げています。
ワシントン代表ピート・A.テノリオ氏、元判事ジャン・T.リザマ氏、下院議員レイ・N.ユマル氏の3人です。

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