サイパン-マニラ便運休、医療搬送プログラムに影響

CHCのジョセフ・ケヴィン・ビラゴメズ局長は、コンチネンタル航空のサイパン―マニラ便運休は、CHCの医療搬送プログラムに多大なる影響を及ぼすとしています。

同氏によると、このフライトを失うことで継続している政府の医療搬送プログラムのコストが上がると述べています。

CHCに緊急患者搬送に貢献していたこのフライトサービスは713日で終了し、今後はマニラに代わってホノルルに移送されることになります。

同氏は、フィッテイェル知事に、マニラ―グアムを就航しているフィリピン航空の乗り入れ許可を米連邦運輸局と協議するよう要請しています。

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