レジス氏「知事室は抗議に影響されない」

タオタオ・タノのリーダーは「土着民の代表」をしておらず、知事の辞任を要求する彼の抗議活動は「不適切」と、昨日、広報官チャールズ・レジス氏は述べました。


タオタオ・タノのメンバーは昨日、内閣を批判するプラカードを掲げ、知事室の外で集会を開きました。


「我々は仕事を続ける」とレジス氏は述べ、更に彼らがクルズ氏との対話を持つ時間はないとしています。


「我々は以前彼と話した。またh、彼に聞く機会も与えた」とレジス氏、「しかし、彼は不当な批判をしている」と付け加え、フィッテイェル内閣が彼に政府の職を与えなかったからであるとしています。


別のインタビューでクルズ氏は、レジス氏は「知事であるかのごとく振舞う」のは辞めべきであると述べました。


レジス氏はタオタオ・タノがCNMIの土着民の代表をしていないことを証明すべきであるとクルズ氏。


彼らのフィッテイェル氏の辞任要求は正当であると彼は付け加え、タオタオ・タノは「何かが起こる」まで抗議は続けるとしています。


クルズ氏と彼のグループは、キャピタル・ヒルの知事室の外に午後130分に集まりました。当初、この集会は午前10時に開始されるはずでした。


クルズ氏には8名の子供と、12人の未成年者、7名に成人が集い、「我々は皆苦しんでいる。燃料は世界的問題だが、管理ミス、無能、甘い公約、賄賂は違う。CUCを修復できないのならば退陣しろ」と記したバナーを掲げ、抗議スローガンを唱えました。


レジス姉妹-Tacia,16, Estela, 19, and Angie, 18歳-によると「私たちはひどく苦しんでおり」私たちの要求は正当であるとしています。


タオタオ・タノ1年目のクリストファー・アジュジュ氏33歳は、住民はCUCの負債を支払っており、燃料費は最低賃金より高いと言っています。


アーロン・アーサー氏15歳は、知事は島の問題是正を推し進めていないと述べました。


他のローカルグループ、CNMI Descents自治政府の血統と土着民権利グループはタオタオ・タノを支持していません。


CNMI Descentsのスポークスマンで相談役の元下院議長Oscar C. Rasa氏は、彼らは土着民族の権利に影響する問題について考えているだけであるとしています。


「我々はフィッティエル知事の辞任要求をひとつの方向だけで関わってはいない」と同氏はバラエティ紙に語り、更に彼らのグループは現在2,300名を擁していると述べました。


レジス氏によると、クルズ氏は現地の人々の支援を呼びかけたが、彼らの殆どがそれぞれのグループを形成しているとのことです。


「彼は矛盾している」とレジス氏は述べ「彼はあるときはあなた方を支援しているかもしれないが、翌週はあなた方を攻撃する-全く予測できない」としています。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です