7月12日土曜日

こんにちわー!管理人のマヒマヒライダーです。
今日は土曜日ですので、トリビューン紙からの記事だけです。
重大ニュースはありませんが、というか、サイパン自体、全てがすでに重大ニュースなので(笑)、今更、斬新なニュースはありません。
ということで、今日、注目したいのは、昨日、金曜日に行われたCUC・政府への抗議活動の記事です。
いくつかのポイントで、それぞれのグループが抗議活動を行ったようですが、このCUCの問題については、現地人とフィリピン人他労働者グループが以前から活動を行っています。
まあ、言ってみれば、多少の語弊はありますが、これら団体は低所得者グループの代表です。では、経営者側を中心とした、経済界グループは一体どんな動きをしているでしょうかね?ロビー活動みたいな、政府との会話とか、行われているのでしょうか?
それとも、もうギブアップして、ほったらかしなのでしょうか?
まあ、実際のところ、下手に口出しして、経済支援など求められたら困る、みたいなところもあるのでしょうが(笑)、政府側、あるいは連邦側から見た場合、
表現は悪いですが、騒いでいるのは末端の労働者ばかりで、企業や投資家は大して問題にしてないじゃないか、みたいなことになってるように思われるのですけど、どうでしょう?
「苦しいけど、みんな何とかやってるじゃないか」みたいに言われそうですね(笑)
ホテル協会とかSEDCとか商業会議所とか、それなりに経営者実務のグループもあるのに、どうも表面的な動きが見えてこないのはなぜなんですかね?
じゃあ、おまえやれよって言われても困るんですけど(笑)、少なくとも、実情を、この苦難の状態を声にして表すというのも、ある程度必要ではないかと思い始めています。
抗議したから何が変わるということではなく、日本人は日本人としての立場からこの窮状を政府に伝える必要もあるのかと思っている今日この頃です(笑)

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です