IRの不確かな将来のステイタス
連邦政府オンブズマンのジム・ベネデット氏によると、国土保安局はCNMI永住者の近親者のステイタスをどのように是正するかは未だ解決に至っていないとしています。
「数年前に中止されたCNMI永住者プログラムによるIRsになっている人々に関しては、どうなるかはわからない」とベネデット氏は土曜日のフォーラムで述べました。
同氏によると、連邦化法が草案されたとき、草案者はこれらの人々が実存することを知らなかったとのことです。
「国土保安はいくつかの解決法を模索していますが、率直に、私は彼らがどのようにするかはわかりません」と彼は言っています。
現在、CNMIにどのくらいのIRsが居るか、明らかではありません。
米国籍者の近親者は、すでに米国籍者の扶養家族としてグリーンカードを取得しているため、彼らのステイタスは変らないであろうとベネデット氏は述べています。
FSM(Federated States of Micronesia)籍のIRsについても、オンブズマンは答えられないとしています。