職員、発電所1の緊急停止を促す

発電所に関係する職員は、ロアベースの発電所1を、フィッテイェル知事の同施設爆発の可能性の警告を裏付けるように、至急停止するよう促しています。

「技術的な観点から見て、発電所1のエンジンはすぐに停止されるべきである」と匿名の発電所職員は言いました。

もし、CUCが危険を冒してエンジン稼動を選択すれば、この職員は、クランク室の監督を止め、エンジン・メーカーの忠告に従って行動するよう提言しています。

「彼らもまた、火事を防ぐため、エンジンを取り囲む可燃性のすべての機材を整理するべきである」と、過去に数多くの国で多数の発電所に従事したこの発電所職員は述べました。

彼によると、爆発が起きた場合、エンジン・クランク室の金属製ドアを吹き飛ばすには十分であるとのことです。
フィッテイェル知事は、発電所従事者に死者、負傷者が出るほどの爆発が発電所1で起こる可能性を指して、
CNMIに緊急被害の声明を発令しました。
フィッテイェル知事は、
1つ以上のエンジンが、多年にわたる満足なメンテナンスの不足と消耗による損傷があり、過失による大惨事が起こるかも知れないと発表しました。

「エンジンの状況は、発電所の専門技術が正確にいつ停止するか予測できないほど悪化しているが、このような過失大惨事を予想している」と81日に署名した宣言の中で知事は述べました。

この職員は、どのディーゼル・エンジンのクランク室も、ピストン・リングの突然の故障から、結果として吹き飛ばされることによっていつでも爆発する機会があると説明しています。

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