発電所1、エンジン1基を残して停止

島の主要エネルギー供給所である発電所1のエンジンは昨日、その8基中1基だけで操業しました。
CUCは島で必要とされた電力供給の50%以下しか発電できなかったことを認めました。
発電所1はわずか5メガワットしか発電できず、CUC職員によれば、Pacific Marine & Industrial Corp.-Rolls Royce社によって運営されている発電所4に結局頼っていたとしました。
発電所4は平均14.7メガワットを生産しています。
火曜日、CUCは、発電所1のエンジン2基で10メガワットしか生産しないため、停電スケジュールを拡張しました。
電力技術専門家もまた、サイパンの電力問題は「現在、非常に危険」で、島民は発電所1のエンジンの引き続く故障で、より多くなる停電を覚悟すべきであるとしています。
昨日、CUCの電力部門マネージャー代行ゲリー・P.カマチョ氏は、エンジン2のクランクピン・ベアリングの技術的修理を行っており、エンジン6の他の技術的、電気系統問題は、島の至るところで停電が更に広がることが要求されると述べました。
記者会見で、カマチョ氏は、エンジン6は昨夜修理されるはずだった。そして、これが6メガワットの追加配給を提供するであろうと述べました。
エンジン8は本日午後修理され、5メガワットが加算されるとのことです。
最も広範囲にわたる修理が要求されているには2号機で、これは来週末に修理が完了するはずであり、5メガワットが加算されると同氏は付け加えました。
カマチョ氏によると、エンジン3は昨日、発電所1で唯一稼動可能なユニットであったとのことで、一時、配電3と4を含む広範囲で何時間もの停電が起こしました。
しかしながら、エンジン6と8は修理され、停電は避けられたと同氏は述べ、「CUCは、コミュニティに課した全ての不都合な停電スケジュールを謝罪し、問題を解決するために引き続き努力する」としています。

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