飲料水から汚染物質検出

水曜日、木曜日に飲料水の中に「E－コリ」が見つかったとして、CUCは実行中の停電が水質に影響を与えているとしています。

ＣＵＣによると、アラグアン・ストリート、アフ・ドライブ、アスゴンノ・ロードの一部に配給された水の中にＥ‐コリ・バクテリアが検出されたことが、水曜日の2つのサンプルと木曜日の１つでわかりました。

ＣＵＣによると、テストでは、ウォーター・システムの殺菌に用いられている十分な塩素レベルが示されましたが、このサンプルは数時間に停電中に収集されたものでした。

「そのため、塩素処理は十分に溶解されておらず、また、配給システムの中に入ってはいなかった」とＣＵＣは言っています。

ＣＵＣによると、昨日の朝、塩素が配給ラインから噴出し、塩素処理は増長したとのことです。更なるサンプルが昨日午後収集され、今日の午後には既に結果が現れるでしょう。

ＤＥＱの報告では、度重なる停電でウォーター・ポンプの圧力が低下し、十分な配給が出来ずに、地中の水がパイプに流れ込んだとのことです。

ＣＵＣによると、示された人間や動物の排出出物を含んだＥ－コリと糞便の大腸菌は、バクテリアであるとしています。廃生物に含まれる病原菌は、下痢、腹痛、吐き気、頭痛、その他疾患を起させます。

ＣＵＣは影響を受けた地域住人に沸騰させた水以外は飲料しないよう勧めています。世帯は水を漂白することも可能です。漂白剤を投入後、かき混ぜて30分以上置いて下さい。