CPA、テニアンのランディング・システムは2010年までに設置
CPAコモンウェルス港湾局はテニアン国際空港のランディング・システムは、2010年中頃に最終設置が行われるとしています。
CPAの局長代行アイク・ペレズ氏によると、同局とプロジェクト請負業者Thales Inc.との新たな合意が行われるとのことです。
CPAによると、初期契約額は$380,000でしたが、9月30日にThales社に送った新合意書のコピーは$408,000に上がっていたとしています。
この事業社は4ヶ月で工事を終了する予定ですが、入札と契約授与過程に数ヶ月がかかります。
このランディング・システム設置は2006年に最初の提案がされましたが、予算の問題から遅れていました。
米内務省諸島課は後に、空港のランディング・システム・プロジェクトのためのテニアンの排水プロジェクトに$3.5ミリオンの再編を承認しました。
「このプロジェクトは$3.5ミリオン以下で、予算が十分でなければ、連邦補助に差し戻す必要がある」と局長代行は述べています。
同氏は、すぐに契約を結び、このシステムを14ヶ月で設置すると述べ、もし、建設されれば、このシステムはFAA(連邦航空管理局)によって検査が行われるとしています。
「我々は2010年中期までの計画で、最終的にILSの運営を行いたい」と同氏は言っています。