DPL「中国の建設事業社がテニアンの新カジノ建設」

DPL(土地公社)のジョン・デルクルズ局長によると、大手中国建設会社は年末前にテニアンの新たなカジノ施設を建築するとのことです。


事業社名を公表せず、デルロザリオ氏は上院の資源・経済・開発とプログラム委員会に、この事業社が中国のオリンピック・スタジオの建設に関わっていたと伝えました。


マリアナ・リゾート・デベロップ社のプロジェクトは、中国の裕福な市民の中で関心を呼んだとデルロザリオ氏は述べています


同社MRDC18ホールのゴルフコースと405室の客室を持つ2階建てのカジノ施設を建設します。


デルロザリオ氏はまた、別の外国人投資家、韓国のネオ・ゴールドウィングス・パラダイスがテニアンに1,000室のホテル計画を申請したと上院議員に伝えました。


彼によると、この計画は36ホールのゴルフ場、競馬場、スケートリンク・パークが含まれているとの事です。


同氏は、この計画でテニアンの600人の労働力が建設に見込まれています。


テニアンでは5箇所のカジノが認められています。


現在は、テニアン・ダイナスティが1998年に開業しただけです。


MRDCの他に、カジノ開業に興味を示している会社は、ブリッジ・キャピタル・インベストメント社があります。

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