排水資金の再編成、カグマン住民を苛立たせる

カグマンのコムニダット協会によると、村の排水プロジェクトのための資金再編成について、カグマン住民は「激怒」しているとのことです。

同協会のジェス・トレス会長は、昨日のインタビューで、多数のカグマン住民がどのくらい苛立っているかを彼に説明しようとしていると述べました。

同氏によると、住民は、その使用もしている地下水を不安に思っており、長い間、彼らの所有する浄化槽を待っているとしています。

カグマンは、3つの村で成り立っており、未だ排水浄化施設はありません。

数年前、U.S. Army Corps
of Engineer
が、カグマンに排水処理建設を望んでいましたが、この提案は施設が設置されるべき場所についての数多くの問題による反対がありました。

エドワード・T.サラス下院議員によると、公聴会は数ヶ月前に行われ、他のことともに、排水処理施設に適した場所とプロジェクト資金を明確にしました。

カグマン排水プロジェクトは$1.7ミリオンの2008年度予算を取り、手付かずのまま残っていました。

今年はじめ、フィッテイェル知事は、諸島問題事務局にCUCの発電所1の再生のためにCIP資金の再編成を行うことを彼に認めるよう要請しました。

知事はまた、ロタ排水プロジェクトに取得したCIP資金$2ミリオンを再編成する許可も求めました。

OIAは彼の要請を認めました。

「このお金が基本的インフラから取りあげられたことを住民は激怒している」とトレス会長は述べ、更に、彼はすでにサラス議員とローズモンド・B.サントス議員に、この問題について書簡を書いているとしています。

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