CUC、「ウォーター・フェスティバル」復興を計画
CUC水道課のマリアノ・イグレシアス・マネージャーによると、水の重要性について共同体に引き続き教育を行っているCUCは、サイパンでの「ウォーター・フェスティバル」を復興させるであろうとしています。
「我々は、最も重要な水を含めて、我々の自然資源の世話役としての役割について、各個人に再認識させたい」と同氏は述べました。
同氏によると、CUCは引き続き水に関する教育プログラムに従い、実施に捧げるスタッフ・メンバーを未だに探しているとのことです。
このプログラムは、学生から大人まで一般大衆に広く求めていると同氏は付け加えました。
過去において、CUCはそのWETプロジェクト、ウォーター・エデュケーション・フォー・ティーチャーを通じたウォーター・フェスティバルの急先鋒でした。これは連邦資金による全国的な水保護を促進するプログラムです。
このプログラムの第一のターゲットは、小学校、特に4年生から6年生までです。
プロジェクトWETは通常、9月に実施され、実地活動、研究室会議、調査、現地と国際的問題の討議、島の資源プロジェクトと戦略管理の指導に関わるものです。
