テニアンのランディング・システム設置計画は未だ「初期段階」

大幅に遅れているテニアン空港のランディング・システム設置は未だ初期段階にあります。

これはCPAの局長エフレイン・カマチョ氏が昨日公表したことです。

ホリデー期間中、CPAは連邦航空管理局とこのプロジェクトの請負業者指名について電話会議をおこなったと同氏は述べました。

「電話会議は事業を明瞭にした」とカマチョ氏は述べ、ILSのエンジニアリング・デザインが完璧ではないと付け足しました。

「この資金はテニアン立法上の代表団からの拠出であるため、我々は、最終段階に進む前に、かかる経費とその承認を得る代表団の元に戻ってこの計画を話し合う必要がある」と同氏は述べました。

カマチョ氏によると、FAAは代表団に提示する前に業務範囲を照会するとのことです。

「もし、全てが完了し、代表団が号令をかければ、そのとき我々は手続きに入る」と彼は付け加えました。

この契約初期費用は$380,000ですが、10月に$408,000に引き上げられました。

CPAが入札で発注授与を行った後、業者は4ヶ月の業務範囲での完遂が期待されています。

テニアン高官によると、このILSは島の空港を国際線に受け入れを認めるものであるとしています。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です