グリーンカードへの署名5,000名は今達成間近

労働者グループがアメリカ政府に長期非居住者労働者と、CNMIの合衆国市民の親類に「グリーンカード」あるいは合法的な永住ステータスを与えるよう請願するために、すでに昨日の時点で少なくとも4,600名が署名、電子署名を集めました。そしてこの数は2010年1月までに5,000名の署名を超えるものと思われます。

11月14日にオンラインの請願を始めたフロリダ在住の人権擁護運動家と、元ロタ島の教師ウェンディー・ドロマル氏はこれまでのところ集まった署名の数は彼らの期待を越えていると述べました。

「私は米国の議会が、結局は5年以上CNMIに居住している非居住者にステータスを与えるであろうと確信しています。もし手が請願で（彼・それ）らを運んだなら、非居住者はまた、彼らの状況と願望を書簡で送ることが出来、我々が嘆願を持って手渡しします」とドロマル氏はサイパン・トリビューン紙に語りました。

ユナイテッド労働者ムーブメントのロニー・Doca会長は昨日、同グループが容易に彼らが元来集まるように設定した5,000名の署名を超えるであろうと表明しました。

この請願はオバマ大統領、米国議会メンバー、ケン・サラザール内務長官、ヒルダ・ゾーリス労働長官と国土安全保障秘書ジャネット・ナポリターノに宛てられます。

フィッテイェル知事は以前、連邦政府がそれらを与えることに決めるならば、彼は「グリーンカード」授与を阻止しないであろうと言いました。

昨日午後の時点で、オンラインの署名運動はこれまでのところ2,063名の署名を集めました。

ロタからは300名以上、同時にサイパンから署名は2,300名を超えました

グループは当初の目標日付の来月初めから、１月の終わりまで請願日付を延長しました。