メンディオラ氏がアタリグ氏をロタ・カジノ委員会に指名

ロタ市長のメルコー・A.メンディオラ氏はヴィセンテ・アタリグ氏をロタ・カジノ賭博委員会に指名しています。

アタリグ氏は6月15日で任期を終えたジャスティン・S.マングローニャ氏の後任となります。

ロタ市議会のジョージ・O.ホッコック会長は、アタリグ氏の任命確定は政府閉鎖（シャットダウン）のため延期されたと述べました。

市議会はすでにアタリグ氏に、同委員会への計画と彼の目標、ドラッグ・テスト結果、無犯罪証明、履歴書を含む、全ての要求事項を提出するよう通知しています。

共同体のメンバーもまた、アタリグ氏の指名に関するコメントを提出するよう促されています。

別のインタビューでメンディオラ氏は、5名となるはずである4人目の委員会メンバーの任命が必要であると述べました。

8月に新たな委員が選出されました。ローラ・マリア・I.メンディオラ氏が委員長、エプレン S. タイマナオ氏が副委員長、アベリーナ・T.メンディオラ氏が秘書となっています。

メンディオラ市長は、委員会が3人のメンバーで合法的ビジネスと行なうことができるが、カジノ・ライセンス発効に4人のメンバーが必要であると述べました。

市長は政府閉鎖のために5番目のメンバーを任命しないと述べています。

ホッコック氏は同意し、市長は5番目のメンバーを保留すべきであると述べました。