1月の来島者数3パーセント減
北マリアナ諸島への2011年1月の来島者数は2010年1月と比較して3パーセント減となりました。
マリアナ観光局によれば、先月のサイパン、テニアン、ロタの来島者は2010年1月の35,716人に比較して合計で34,738人となりました。
日本からの来島者は航空座席の下落のために13パーセント減の15,646人となりました。2010年1月、CNMIは成田、名古屋からのと大阪から2台のチャーター便と、3からの5機の毎日の直行便がありました。2011年1月、成田からのフライトがデイリーから週3便にまで減らされ、名古屋からのデイリー・フライトは1月3日から9日まで週3便に、そして1月10日から2月1日まで一時運休となりました。名古屋便は2月2日に再度運航し4月3日まで継続します。
今月、CNMI政府は年間運航を基本として、名古屋と大阪からのフライトを保持するために次期2年間で最高620万ドルを充当する日本の航空業務安定化プログラムを制定しました。
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一方、もう一つの主要な市場である韓国のからの来島者は、国の継続的な経済力とアシアナ航空からの支援で12,685人、8パーセントの増の月を示しました。MVAは2011年の残りに韓国からCNMIへの来島者数を継続して伸ばす計画を立てています。
第二市場である中国は1月で3,885人、前年同月対比で27パーセント増でした。
ロシアからは23パーセント増の599人でした。
フィリピン、台湾、その他近隣からの来島者は変わりなく、同時にグアムと米国からは2桁の下落が発表されました。