商工会議所「ビジネスに良くないダイブ・ショップ経営者への追加料金」
スキューバ・ダイブ・ショップ経営者とマリン・スポーツ営業者に顧客1名に付き1ドルの追加料金を貸すことを要求することは、それらのビジネスを苦しめることになる、とサイパン商工会議所のダグラス・ブレナン氏は言っています。
下院議長エリセオ・D.カブレラ氏へに書簡の中で同会議所は下院法案17-75を支持しないと述べました。
「これらは明らかにこの法案に関連した追加料金です。組織的に我々はCNMIで行っているビジネスの増加したコストに反対します、そして法制定へのこの法案通過がCNMIの取引と商務の特定のエリアに追加の困難をもたらすでしょう」とブレナン氏は言いました。
観光客に課した追加の費用はマリン・スポーツ・アクティビティに参加するかどうか観光客が検討する際に彼らを思いとどまらせるものです。
「CNMIに来島する前でさえも、ツアーエージェントは顧客を失うでしょう。そしてこれらのタイプのアクティビティでCNMIに来るための決断を行う彼らに悪いメッセージを送ることになります」とブレナン氏は述べました。
同氏は、北マリアナ・ダイブ・オペレーション協会NMDOAは数年前に減圧装置の購入で数千ドルを寄付しましたが、購入は行われずにこれらの資金はCNMIの総予算に消え去ったことを指摘しました。
この提案された追加料金は機器の購入資金であるはずです。
ブレナン氏は、減圧装置の実際のコストに対するこの法案の通過によって生成されるであろう資金についての費用が述べられていないと言っています。
「このような減圧装置の維持管理に必要な付随したコストと、管理コスト及び義務付けられたその業務を行う人のコストが語られていない」とブレナン氏。
彼は加えて、「多分、連邦資金はそのオペレーションにおける正体不明のコスト、人員確保とメンテナンスと同様、減圧装置を購入するために識別されるべきである」と述べました。
