新知事、副知事宣誓


イロイ・ソンガオ・イノス知事は心臓切開手術の後回復してきていたワシントン州シアトルで月曜の晩に他界しました。享年66歳でした。

同氏の家族はCNMI時間火曜日の午前924分にその死をラルフ・トレス知事代行に知らせました。

トレス氏は至急内閣緊急会議を招集しましたが、知事の遺体がCNMIにいつ搬送されるかについての情報はありませんでした。

内閣会議後、キャピタルヒルの政府ビルでロバートC.ナラハ判事によってトレス氏はコモンウェルス第九代知事宣言が行われました。

午後3時少し過ぎ、トレス氏とビクターB.ホッコック上院議長、CNMIの新知事及び第11代副知事がススペのマルチ・パーパス・センターのオフィスで彼らの誓約を行いました。

この式典はホッコック氏と同夫人がロタ島から航空便で来たために遅延されました。

CNMI最高裁首席判事アレキサンドロ・カストロ氏は別々に新任の知事と副知事に彼らの妻たち立ち合いの元就任の誓いをさせました。

現時点で上院議長代行は上院副議長のフランク・ボーハ氏が務め、副議長代行に上院フロアリーダーのアーノルド・パラシウス氏を指名することになっています。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です