CW許可の遅れでレストラン、ホテルが労働時間を変更
バラエティが伝えられたところによると、多数のレストランと少なくともホテルのひとつが、USCIS米国移民局に期限どおりに申請された外国人労働者へのCW誓願の承認を待っている間、彼らの労働時間を変更せねばなりません。
これらの事業者にはケンタッキー・フライドチキン、タコベルとマリアナ・リゾート&スパが含まれます。彼らの主要従業員に対するCW許可は2015年12月31日で失効しました。
トロングス・ベトナム・レストランは日曜日午後2時に閉店されました。バラエティはCW許可が金曜日に期限切れとなりCW更新が保留されている従業員がいると伝えられました。
週末、KFCとタコベルは営業時間を変更しました。通常は午前8時から午後10時までですが、これらレストランは午後12時30分から午後3時まで、そのあと、午後5時から午後8時までしか営業しませんでした。
バラエティはKFCとタコベルの従業員10人は未だ彼らの新しいCW許可を得ていないと伝えられました。
マリアナ・リゾート&スパの営業は料理長のWilliam Retardo氏によれば、通常どおりですが、彼らの従業員の数人が金曜日に失効した他のCW許可を持つ従業員の代わりを務めています。
午前5時30分から午前11まで働く人々は午後6時から午後9時まで再び仕事に戻らねばなりません。
HANMI北マリアナ・ホテル協会は以前、米議会代表のグレゴリオ・キリリ・サブラン議員にCW許可発行の遅延に関して支援を求めました。
サブラン議員は先週、USCISが彼に800件のCW申請が手続されていることを伝えたと述べました。
他の雇用者は何が更新の遅延の原因となっているのか、そしてまた、なぜUSCISがそれについて何も語らないのか疑問に思っています。