公衆衛生局は2回目の予防接種を実施

プログラムマネージャーのジェレミー・ササモト氏によると、公衆衛生局(保健所)の予防接種プログラムは、現在2回目のスクールワクチン接種を実施しています。

「2017年12月に第1回目が終わった後、まだ1000人以上の生徒が必要な予防接種を受けていない」とササモト氏は話しています。

彼は、前学年度での2回目のキャンパスワクチン接種を行っていないと付け加えました。しかしながら、もう一度学校で学童達に予防接種をする機会を彼らの両親に与えることにしました。

「私たちの公衆衛生診療所の1つに子供を連れてくるのが困難な両親には助けとなります。私たちはこのサービスを学校に持ち込み、その負担を学校から取り除きます。私は、子供たちが通学を停止させられる可能性があると懸念している親がいることを理解していますが、そのような事態が起こってほしくはありません。だから私たちは両親にこの法律を守るために学校で予防接種を受ける機会を与えているのです。私たちの公衆衛生法は、コミュニティーを伝染病から守り、子供たちが学校で保護されるようにするために存在します」とササモト氏は声明で述べています。

彼は太平洋及びアジアの他の島々と領域で最近流行性の疾患があったと述べました。 「われわれは、CNMIにおけるこれらのひどい伝染病の導入と普及を防ぐために、私たちの任務を徹底的に堅持しなければなりません。私たちは公衆衛生法を執行する責任を負い、私たちは24時間、週7日間これを継続します」

彼は、CNMI-PL 6-10、§1(§1560)で施行されている予防接種法を両親に思い出させました:「子どものすべての親は、コモンウェルス特別教育、就学前教育、小学校、中学校、または公立学校または非公立学校で、学年レベルに関係なく、公衆衛生および環境サービス部が必要とするすべての予防接種を受けたことの証明を学校当局に提出しなければなりません。子供が必要な予防接種をすべて受けていない場合、その旨の通知を受けた日から2週間以内に、必要な予防接種をすべて開始する必要があることを直ちに親に通知しなければなりません。子どもの健康記録に不完全な予防接種が示されている公立または非公立のコモンウェルス学校に既に登録されている子供のすべての親は、予防接種不足の通知後2週間以内に矯正措置を開始する必要があります。遵守の怠慢は、予防接種の基準が満たされるまで、子どもが学校への通学停止の根拠となります」

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