NMIが第23回ミクロネシア諸島フォーラムを開催

フィエスタ・リゾート&スパで行われた第23回ミクロネシア諸島フォーラムには、CNMI、グアム、パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦(チュク、コスラエ、ポンペイ、ヤップ)から200人以上の関係者が参加しています。

ホスト役として、CNMI ラルフD.L.G.トレス知事は4月25日水曜日に開会した3日間のフォーラムの議長に選出されました。

知事は彼の発言の中で、島の当局者は、文化と歴史における彼らの管轄区域の類似点を完全に認識していると語りました。

「しかし、私たちはまた、規模と場所に起因する島嶼国としての経済的実行の可能性、教育、および医療での共通の限界も認識している」と彼は付け加えました。

「我々は侵略的な種から米国との関係に対処するための多くの問題や難題があるという事実を認識している。集団的問題には集団的解決策が必要であり、我々は経済を成功裏に発展させ、地域の重要なニーズに資源を提供する持続可能な政策と改革を決定する独特の立場にあります」

トレス知事が言うフォーラムのテーマは、「一つのミクロネシアとして世界をナビゲートする」ことです。「この年次会議の精神を本当に象徴しています。私たちがどこにいてもどこから来ても、私たちはまだ太平洋の美しさと共通の理念によって結ばれた地域であることを示しています。今後数日間、私たちは座って、お互いに耳を傾け、私たちの構成員たちの話を聞いて、私たちの管轄地域全体に利益をもたらす解決策を考案します」

トレス氏は次のように述べています。「私たちの世界は進化し続けているため、島々はグローバル化の絶え間のない変化の影響を受け続けます。指導者としての私たちは、真の行動と真の進歩という団結した使命に自分自身を捧げることが重要です。私たちは大きな責任を負うことになります。未来の課題に備え、私たちの伝統的な原則に導かれたミクロネシアを開発することは私たちに任されています。ミクロネシアの人々としての私たちの歴史は、チャモロでは「互いのために良い」という意味のinafa’maolekの基盤を常に豊かにしてきました。集団的な解決策による相互の懸念に取り組んでいくうちに、私たちが一つのミクロネシアとして世界をナビゲートするとき、このinafa’maolekのコンセプトの下に我々は強く結ばれる我々のファミリーを弾き続き増強します」

知事はインタビューで、島の指導者が一緒に取り組むことが重要であると述べました。「我々はお互いに助けあうべきです- 私たちは共通のものをたくさん共有しています、ここにいる他の若干の指導者はヤップ島のJames Yangetmai副知事のように、ここで育ち、そしてまた、何年間をサイパンの学校で教師を務めました。私はこれらの関係と人々との絆をさらに強化したいと思います」

グアムのエディ・カルボ知事は別のインタビューで次のように語りました。「私は、島の隣人ともっと知り合い、多くの問題に取り組み、8年以上をこの組織からたくさん学び、そして楽しんできました」

2期目のカルボ知事は、11月にさらなる任期で立候補はできません。「新しいリーダーが選出されるべき時なので、これが役員として出席する最後のフォーラムになるだろう」と彼は語りました。「私は彼らとの名残が惜しいが、役員としてではないが私はまだ将来のフォーラムに参加するつもりです」

このフォーラムは、この地域の様々な島にとって非常に重要だと彼は述べています。「知事としての私の8年間で、これらのフォーラムは非常に生産的でした。たとえば、2年前、WICHE(Western Interstate Higher Education Commission)とそのプログラムによって、学生の大学教育の費用を削減することができました。親は今、フォーラムで議論したことにより、何千ドルも節約することができています」

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