知事がUSCISに看護師の更新を再考するよう求める
ラルフD.L.G. トレス知事は、USCIS米国市民権移民局に対し、島の外国人看護師のCW-1許可を更新しない決定を再検討するよう求めています。
火曜日のインタビューで知事は、看護師がCNMIでの医療サービスの提供に不可欠であることをUSCISは認識すべきだと話しました。
「これはUSCISの問題だが、私は看護師がどれほど重要であり、看護師の不在が人々の生活にどのような影響を与えるかを強調する」と知事は付け加えました。
USCISは会計年度2019年のCW上限数を9,999人から4,999人に減らし、どのCW-1の許可が承認されるかを決定するために抽選を行うと発表しました。
ケビン・バウティスタ報道官は火曜日の声明の中で以下のように述べています。
「看護師が承認されなかったのは非常に残念で失望しています。トレス知事は、米国労働者を保護しながら、長期労働者や看護などの重要な職業を認識するよう確かめるため、Lisa Murkowski上院議員と根気強く取り組んできています。その作業の成果であるS. 2325は、CNMIの看護師と重要な職を保護します。私たちは上院を通じて多くのことを行い、全会一致で同法案を可決できたことに感謝しています。我々はS. 2325を承認する米国下院の措置を待っています。病院と人々は、ワシントンD.C.からこの重要な問題について迅速なる配慮と措置を必要としています」
下院健康福祉委員会のジョー・イティバス議長は、看護師のCW認可が承認されていないことを知ってショックを受けたと言っています。彼はS.2325の迅速な制定を望んでおり、看護師やその他の重要な従業員は保護され優先順位が付けられることを望んでいます。
S.2325は、とりわけ、CW上限数を2017年の2倍以上の13,000枠に引き上げ、2019年12月以降10年間連邦プログラムを延長することを提案しています。
