CUC「サイパンにダメージなし。ロタの2フィーダーが落ちる。テニアンで1時間の停電」

トロピカルストーム・マリアが木曜日にマリアナ諸島の北北西にゆっくりと移動したときもサイパンで停電はありませんでした。

コモンウェルス・ユーティリティーズ・コーポレーション(Commonwealth Utilities Corp.)のエグゼクティブ・ディレクター代行、ウィリアム・ギルモア氏は「停電について誰からも報告は受けていません」と語りました。

同様に、CUCは配電や送電での問題、あるいは水道及び排水システムに関する問題の報告も受けていないと付け加えました。

ギルモア氏は、「CUCの緊急対応チームも緊急時に備えて待機していた」と述べ、さらに「発電所は順調に稼働している」と付け加えました。

CUCには同社のオペレーションセンターを24時間監視している人々がいると同氏は述べています。

ギルモア氏は、樹木や枝が動力線に落ちるのを防ぐために、動力線の周りの植生を清掃し、切り落とすことについて「非常に積極的」であったと言いました。

「それは重要な理由であるため、私たちは常に植生を清掃するよう確かめています」と彼は付け加えました。

ロタでは、電力システムにダメージはありませんでしたが、2つのフィーダがダウンして、一部地域で一時的な停電が発生したと彼は言っています。

ギルモア氏によると、記者会見の時点でロタCUCのラインマンは、まだ国土安全保障省のCNMI事務所と緊急事態管理局からの許可を得るのを待っていたため、被害部分を修復していないとしています。

「我々は誰も怪我をしていないことを確認したい」と彼は話し、ロタはまだ風が強いと付け加えました。

テニアンでは、フィーダーが破損したことで住民は1時間の停電を経験しましたが、問題はすぐに解決されたと同氏は話しています。

CUCの顧客サービスについては、木曜日に、プリペイド・メーターの顧客が必要なものを購入できるように1時間の営業が行われましたが、その後、「この悪天候で人々が外出することを望まないため、閉鎖されました」とギルモア氏は述べました。

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