サンポウエンの巡礼者が水灯篭300個以上を流す

訪島中のサンポウエン・グループに参加したボランティアの人々が、土曜日の夜、Hopwoodビーチで312個の灯篭を海に流しました。

日本から大僧正カンショウ・カヤキ氏に率いられた同団体は、第二次世界大戦中にサイパンで命を落とした人々を思い出すために毎年開催されています。

その40周年を迎えたサンポウエン・グループには、長野県のジョウヤマ小学校と、京都の立命館森山中学校の学生が含まれています。

参加した学生の一人であるサツキ・タニグチさんは、毎年恒例の巡礼に参加して島の文化について学んでいると話しています。

このイベントで今年9年目を迎えたヤスナガ・オビナタさんは毎年、新しい友達を集め、サイパンの地域社会との関係を強化していると話しました。

別のインタビューで、Kansho Kayaki大僧正は日本人のためにだけでなく、戦争で命を落とした皆のために祈ると語りました。

「そして、私たちは戦争がもうなくなるように、平和のための祈り続ける必要があリます」

彼は地元住民の寛大さとおもてなしに対する感謝の意を表明し、地元住民の支援のためにこのグループの年間訪問は非常に生産的であると述べました。

「我々はこの友情を続けたいと思っており、このプログラムがサイパンと日本の橋渡しになることを願っており、両者の関係は今後も拡大することでしょう」

サイパンのDavid M. Apatang市長は、毎年のイベントで地域社会の協力に大変感謝していると語りました。

「このグループは日本の大きな宗教団体で、長年に渡って毎年島に来ています」と市長は言いました。

土曜日の朝、市長は、バンザイ・クリフ、スーサイドクリフ、ラスト・コマンド・ポストで行われたグループの記念式典に参加しました。

また、歴史的復興委員会のJarae Hernandez Pierce氏と日系人のRandy Takai Johnson氏も参加しました。

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