「マリファナのユーザーに責任を持たせよう」

マリファナ合法化法が完全に実施されれば、個人が責任を持つべきだとSixto K. Igisomar上院議員は述べています。

知事は金曜日に下院法案20-178に署名しましたが、マリファナを使用することはまだ合法ではないと語りました。

ラルフD.L.G.トレス知事は、パブリック法20-66、2018年タウラムワー・センシブルCNMIカンナビス法に署名を行う中で、「サイパン、ティニアン、ロタ、ノーザンアイランドのメンバーを任命して30日以内にカンナビス（大麻）委員会を設置し、地方自治体の代表団は30日以内にこれを承認する必要があリます」と言いました。

「私たちの委員には規制を作成し、公布するために180日を与えられます。この規則は、コモンウェルス官報（登記簿）に採用され、公表されてから10日後に効力を発します。

マリファナ法案の作成者のIgisomar氏は、法制定への署名をしてくれたことについて知事に感謝しました。

「これは大きな決断であることは分かっていまる」と彼は知事に伝えました。

「CNMIでこの法案を進める機会を与えてくれてうれしい。私が第19回議会で初めてそれを紹介したとき、多くの研究調査を受け、多くのコメントを受けました。私たちはこの大麻の法案がCNMIのために働くことを確かめるために多くの仕事をしました」

Igisomar氏は、次のように述べています。

「私はCNMIの人々に責任あるユーザーとなることを求めます。私たちにとって前進するのは簡単なことではなく、合法化するしか方法はありませんが、それを正しく行うには責任が伴います。

署名された同法案の下院版を策定したJoseph P. Deleon Guerrero下院議員は、それには連邦政府の補助金を守るための条項が含まれていると述べています。

「連邦政府が大麻の合法化を認めないため、この法案の通過に非常に懸念のある政府機関があります。法案には、これらの懸念に対処する条項があります。政府機関は連邦政府の助成金を守るためにゼロ薬物政策を要求しているので、これらは取り除かれません。私は、Sixto Igisomar上院議員、センシブルCNMIグループと、この法案をより良い法案にするのを手伝った皆さんを賞賛したいと思います」とDeleon Guerrero氏は言っています。

ラルフ・デマパン（Ralph Demapan）下院議長は、CNMIでマリファナの合法化が確実に行われるよう、他の懸念事項に取り組むと述べました。

司法・行政委員会の委員長であるイワン・ブランコ下院議員によると、そのメンバーたちは、今パブリック法20-66となった条例の文言を十分に改善した意見を提供してくれた政府機関や組織同様に島の内外の人たちに感謝を伝えたいとしています。我々は、この歴史的な法案に協力してくれたSixto Igisomar上院議員、Joseph Deleon Guerrero議員及び他の議会メンバーに感謝します。

知事は、手数料や免許に関する要件を含む少なくとも6つの措置を拒否し、議会に彼の懸念に対処する別の法案を可決するよう求めました。