＜グアムニュース＞CNMIが大麻合法化、グアムは動きなし

北マリアナ連邦におけるレクリエーションと薬用マリファナの両方を解禁化する最近の法制定は、なぜグアムでの動きがないのかを医療マリファナ擁護団体に問いかけさせました。

グラス・ルーツ・グアムのマネージングパートナーであるGenevieve Ooka氏は次のように述べています。

「CNMIが議会と行政との協力を得ることができて本当にうれしく思いますが、我々がそうすることができないという事実を本当に徐々にむしばみます。

金曜日、CNMI知事ラルフ・トレス氏は2018年タラムワム・センシブルCNMI大麻法案に署名し、21歳以上の大人が1オンスのマリファナを法的に保有できるようにしました。小売業者および卸売業者は、ライセンスを取得することもできます。限られた数の植物の在宅栽培は許可されます。

この通過は、投票イニシアチブの代わりに、米国の裁判管轄権が法律によって商業大麻を合法化した初めてのことです。

「本当に心配しています。グアムは2015年に薬用マリファナを合法化する最初の米国領でしたが、依然として薬局は存在していません、とOoka氏は言っています。

「グアムは2014年以来、本当に意見を表明しており、現在は4年後になり、我々は何ら近付いていない」と付け加えました。

DPH公衆衛生社会福祉局は、規則と規制を開発し、研究所を設立することを任命されました。Ooka氏は、政府代表が興味ある第三者にグアムに研究室を開設させるのはあまりに難しいと述べたが、グラスルーツグアムは、関心を持つ関係者がいると信じていると表明しました。この組織は単に自分自身のために「大きな停滞が何であるか」を知りたいと彼女は言いました。

Ooka氏は、CNMIの進展により、グアムの医療用マリファナの恩恵を受ける多くの医療患者の動きが加速することを期待しています。

「グラスルーツグアムと慈悲深いカンナビス共同体のメンバーが集まってより大きな影響力を得るなら、それは間違いなく私たちが検討するものだ」と彼女は述べました。

「私たちはこの地域の兄弟姉妹です。グアムの人々の多くは、この薬が切実に必要です。私たちは毎日彼らの話を聞き、人々が苦しんでいるため、彼ら自身が持つフラストレーションに共感します」

彼女は、法的手段を通じてもっと多くのことができるかどうかを検討していると話しました。