FEMA職員がさらに到着
ラルフ・トレス知事は、台風Yutuの被災住民を支援するために、さらに連邦緊急事態管理局の関係者が2週間以内に島に到着すると伝えています。
トレス氏は、木曜日のインタビューで、900人の軍人が現在、サイパンとティニアンの復興作業を支援するためにCNMIにいると述べました。
到着するFEMA職員は、個々の援助と公的援助のための申請書を査定しますと知事は付け加えました。
「現時点では、軍隊や地元の人々が被災住民のためにテントを張っています。今後もテントを増やしていきます。私たちはまた島全体での水サービスの復旧を見てきましたが、現在は一部の地域で24時間の水が使用されています」
トレス知事は、政権及び他の共和党関係者が「進歩を図るためには厳しい決断をするのを恐れない」と述べました。
「私たちは一夜の進歩を期待することはできません- それは大変な労力がかかりますが、地域社会が復興への継続を確実にするために努力していることを期待しています」