CUC問題で上下院パネル
○ マングローニャ氏、「上下院パネルCUC問題を討議」
上院PUTC(Public Utilities, Transportation and Communications)委員長ポール・A.マングローニャ上院議員はCUC問題に挑むため、相補う下院委員会とのミーティングをすぐに行うと述べました。
上院PUTCは下院PUTCと共にCUC電位料金と他の問題に取り組むつもりであるとマングローニャ議員は述べています。
最近、上院は、消費者の燃料費を1キロワット/時間25.3セントから17.6セントに削減する、パブリック法15-94を60日停止する法案を通過させました。
マングローニャ議員は、もし上下院PUTCのミーティングが叶えば、管財人管理下に移すことを含め、CUCでの大掛かりな変更を提案するとしています。
○ パンゲリナン上院議員、電気料金削減法の破棄を批判
マリア・T.パンゲリナン上院議員は、CUCの「本当の問題」解決に至らない、下院法案16-79の通過に反対しています。
上院は、下院法案16-79を、CUCの一般消費者の電気料金を値下げする法律の破棄でなく、単に60日を停止する改正を行いました。
同議員はバラエティのインタビューで、この法案は「見せかけ」の「解決策の先送り」で、電気料金の問題を解決するものではないと答えました。
「燃料費は上がり続け、手頃な価格にはならない」と彼女は述べ、「彼らは最も効率の良い稼動を行っておらず、これはすぐに発電機が過剰な燃料を使用することになる」としています。
彼女は下院法案16-79がCUCの本当の問題を認識していないと思っており、電力施設は補修を必要としているばかりでなく、同機関自身、全体の再生も必要と言っています。
更に彼女は、「Liquid Fuel Tax(液体燃料税)免除と交換のP.L.10-36によって創出されたCUC特別会計からの資金はどこにあるのですか?」と述べました。
P.L. 10-36はLiquid Fuel TaxからCUCに液体燃料の販売を免除することを目的とします。この特別確保予算は料金値上げを防ぐために使われるはずでした。
パンゲリナン議員によると、この特別会計からの資金は電力施設の定期的メンテナンスと年間供給契約者の維持に使われていたとのことです。
OPAは法によって、CUCのP.L. 10-36への服従を監督することが命じられているとパンゲリナン議員は述べ、CUCの服従に関する報告書の提出を求めています。