$68.8Mのゴルフテル、鍬入れ

ラオラオベイ・ゴルフリゾートは昨日、クモウ・アシアナ社役員とフィッテイェル知事に導かれた現地政府高官によって、$68.8ミリオンのゴルフテル計画の鍬入れが行われました。
クモウ・リゾートのBong Ku Kim社長によると、ワールドクラスのゴルフ場を建設するこのプロジェクトは、彼らの親会社がコモンウェルスに真剣に投資を行うという更なる証明であるとしています。
「今から半年、1年の間に、CNMIコミュニティは世界最高のゴルフリゾートのひとつを持つことになる。また、それは観光アトラクションのひとつとして加えられることになる」と同氏は述べ、「私は、クモウ・アシアナ・グループの傘下の姉妹会社、特にアシアナ航空が引き続きみなさんと共に働いていくことを明らかにします」としました。
フィッテイェル氏は、鍬入れはCNMI経済開発に最も重要なひとつであることを表すと述べました。
ラオラオベイ・ゴルフリゾートのSun Don Jhung社長は、200911月オープン予定のゴルフテルのプロジェクト概要を説明しました。
この$68.8のプロジェクトは、2段階で行われます。
第一段階は予算$54.2ミリオンのゴルフテル・タワー建設で、73ユニットのロッジ、5棟の独立したゴルフヴィラ、完璧な施設とサービス(フィットネス・センター、スイミングプール、スパ、バンケット、スナックバー)とクラブハウスの拡張、オリジナル・クラブハウスの修繕などです。
第二段階は$13.1の予算で、第三番目のゴルフテル・タワー、37ユニットのロッジと2棟の独立したゴルフヴィラを建設します。
この$68.8ミリオンのゴルフテル・プロジェクトは、1997年にハファダイ・ビーチホテルがオープンした20階建のタガタワー以来の大型プロジェクトです。

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