グアム軍施設建設にNMIきわめて重要

米軍高官は昨日、訓練範囲に北マリアナを確実安全にすることは、沖縄からグアムへの大隊の移動はきわめて重要であると述べました。
太平洋US海兵隊司令官代行Rex McMillian将官と後方管理官は、立法議員に大要を伝え、沖縄から8千名の海兵隊とその家族9千人が移転する計画についての照会に答えました。
French氏はグアム、CNMI、ミクロネシア連邦、パラオの米国防衛代表で、マリアナのUSナバル・フォースの司令官です。
米国防省の高官とのコーディネートを行ったロイ・ツツミ氏もまた、この説明会に参加しました。
先週、米陸軍兵站、エンジニアリング、保安補佐担当ディレクターのBrig. Gen. Thomas J. Richardson氏は立法議員と会見しました。
French氏によると、軍は常にローカル・リーダーとコミュニティ・メンバーとの協議をオープンにしているとしています。
McMillian氏によると、第二次大戦中米軍の前哨基地であったテニアンは、活発な基地として使用するとしています。
テニアンの3分の2の公共地は米軍にリースされています。
また、同氏は、今回の沖縄からグアムへの基地移転は、もし軍事演習施設がなければ起こらなかったとして、グアムへの移動は軍事演習施設を提供することが必要であるとしています。
更に、グアムには演習施設の場所がなく、北マリアナ、テニアンがその拠点となり、パガンなども可能性があるとしています。
グアムは今月、これら軍事施設建設プロジェクトのマスター・プランのドラフトが完成することを期待しています。
北マリアナは今年末までに公表されることになっています。
フィッテイェル知事は、政府はそのマスタープランが完成する前に、軍のプランを協議したいと言っています。
「来年を見越して、我々はコモンウェルスがグアムの軍事施設建設が経済利益をもたらすことを期待しており、連邦職員による我々の島の環境調査にCNMI政府機関全てが協力する指示を行っている」と知事は述べ、「我々はメディアから、テニアン、パガン、北島、ゴート・アイランドなどが軍事使用される可能性があることを読んだ。副知事と私は、軍事プランナーがこれらの問題を、その計画が実施される前にコモンウェルスの代表者と協議すると考えている」としています。

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