DPWは駐車場申請を却下、タオタオ・タノの訴え勝利

DPW(Department of Public Works)は、ガラパンに商業地区での公道の一部を商業使用する申請を却下しました。
タオタオ・タノはDPSの決定を、ローカル・グループの「勝利」と表現しました。
しかし、リーダーのグレッグ・クルズ氏はDPWの命令にも関わらず、DPL（Department of Public Lands）のJohn S. Del Rosario Jr.局長は未だ「責任がある」と述べました。
クルズ氏は、パブリック・ランドがJu and Han Corpの下、O.K. Bun Han氏所有の会社アシアン・スクーターが、ビーチロードのCpl. Derence Jack Roadに沿ってスクーターとオートバイを駐車場として使用させていると説明しました。
クルズ氏によると、アシアン・スクーターは5年間、この土地を無料で使用しており、今年、タオタオ・タノがこの地域の利益について言及したところ、同社が許可申請を行ったとしています。
「Del Rosario氏は未だ義務を行っていない」とクルズ氏は述べ、「彼はこの公共の土地をアシアン・スクーターに無償提供したのか数多くの説明義務が残っている」としています。
DPLはこの所有地の使用料をさかのぼって支払うことは求めていないとクルズ氏。
先月、タオタオ・タノはこの土地の一角を申請しましたが、DPLは未だ回答していません。
クルズ氏はすでに、OPA（Office of the Public Auditor）に、Rosario氏が政府所有の土地を無料で駐車場として、民間事業に与えたことを捜査することを求めたとのことです。
更にクルズ氏は、DPLに今週中に同地にある車両を撤去する命令を出すよう、DPLに通達したと述べました。