ピート氏、代表表明は未発表

ワシントンのCNMI住民代表は、初めての米下院議会北マリアナ代表に立后法するかどうか未だ発言していません。
ワシントン代表のピート・A.テノリオ氏は、代表議席法案が法制定されたときに意思を明らかにすると述べました。彼が本当に立候補しているという噂を裏付けるものはないとテノリオ氏は言っています。
北マリアナ代表議席法は、米下院議会における議決権のない初めての代表を200811月の選挙で選出することが求められています。
この法は自然資源とエネルギーのオムニバス法案の一部として金曜日に制定されました。この法例はまた、現地イミグレーションを連邦管理下へ移行します。

「私はブッシュ大統領がこの法案にすぐに署名するとは思わなかった。火曜日まで、そう思っていた。私はこの立候補の可能性について、家族や友人と話し合っていない」とテノリオ氏は先日の記者会見で述べました。

彼によると、来週の中ごろまでには発表する予定であるとしています。
ワシントンのコモンウェルス要人として
6年を努めているテノリオ氏は、CNMIのための連邦議会代表議席の創設を歓迎しました。
「私はたいへん光栄である」とテノリオ氏は述べ、「ついに我々、
CNMの人々は、米連邦国会で声を上げることができるようになった。我々が議会での代表議席を得るということが、できるだけ痛みを伴わずにスムーズに連邦イミグレーション法への移行を確実にすることが全体的な責務である」としています。
彼は更に、下院議会の実際のメンバーとしてすることは、住民代表よりも多数あると述べました。「代議は割り当てられた手続きに直接関わるもので、法令規則の設定、
GAO [Governmental Accountability Office]への調査依頼、法案の提出と必要とされる法律の改正を監督することが出来る。我々は更にそれ以上の議会代表が必要である」とテノリオ氏。

代議法令の下、北マリアナは米下院議会への投票権(議決権)の制限がある代表議席となります。下院議員や他の代議と類似したCNMI代議は、委員会レベルでの議会投票と同様に2年ごとに選出され、委員会に従事しますが、国会での投票は認められません。
CNMI代議は選挙後、13日にオフィスが設置されます。
候補資格は
25歳以上で、選挙前の最低7年間をCNMIで居住した米国籍者、また、この選挙日に選挙資格がなければなりません。候補者は他の選挙には出馬できません。
CNMI代議は米下院議員メンバーと同様の手当て、報酬、補償を受けます。各下院メンバーには年間$170,000近くが支払われます。

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