タオタオ・タノ、政府オフィスの使用を禁じられる

広報官チャールズ・レジス氏は昨日、人事監督課事務所が地元血統グループの使用に充てられた、キャピタル・ヒルのオフィス・スペースをタオタオ・タノが引き続き占有することはできないと述べました。
レジス氏によると、フィッテイェル行政は、「我々がそれを行う義務はない」ため、タオタオ・タノにオフィス使用をあてがうことはできないとしています。
キャピタル・ヒル・ハウスナンバー1348は、ワシントン代表ペドロ・A.テノリオのオフィス近くで、司法局長室証拠資料倉庫にあるとレジス氏は説明しました。
同氏によると、フィッテイェル知事はすでに、タオタオ・タノのグレゴリオ・クルズ・ジュニア氏に、オフィス・スペースの充当はOPMの「間違い」であったことを通知したとしています。
クルズ氏は別のインタビューに答え、知事からは何の通達を受け取っていないと述べています。
彼は詳細についてのコメントを避けました。
先週、タオタオ・タノは司法局長室を「不法侵入」でDPSに被害届を出しました。
クルズ氏によると、AGOはタオタオ・タノのキャピタル・ヒルのオフィスに許可無く侵入したとしています。
しかしながら、レジス氏は、政府所有地は政府目的のためにだけ使用できるものであり、タオタオ・タノのような民間組織体が政府オフィスの使用を望む場合、DPLにリース契約の申し込みを提出しなければならないとしています。