テニアン市長「ゲスト・ワーカーのリベート、税金、の送金を一時停止」

フォセ・P.サンニコラス・テニアン市長は、経済成長を刺激する方法は沢山あるが、人々を解雇することはその中のひとつではないと言っています。

テニアン住民への報告書の中でサンニコラス市長は、CNMI政府は、開発と新規投資家の入国を妨げ、税を引き上げあるいは外貨送金に費用を課す政策を掲げるべきではないとしています。

「経済が停滞し埋もれている時期、経済を活性化させる最も簡単な解決は、更に埋もれさせる・・・・人々を解雇することで」と市長は述べ、更に「すでに埋もれた経済を再開させる目的のプログラムを実施した」連邦政府にCNMIは学ぶべきであると述べました。

「人々の収入を継続して消費に向けさせるために、我々は人々の労働を保護する必要がある」とサンニコラス氏は述べ「これは逆に、最も重要な現地経済循環を助け、政府収入をより生み出すであろう。解雇することは解決にはならない。より収入をあげることが解決である」としています。

CNMI政府は現地住民の主な雇用主です。

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