労働局、ゲスト・ワーカーの更新申請を却下
労働局は、労働者の偽造書類を提出している事業者によって申請された、労働許可の更新を却下しています。
労働局聴聞官Jerry Cody氏は、5月29日の命令で、Lu Zheng Qinのトランスファーを却下しました。この労働者は命令発効から20日以内に、CNMIからの出国命令を受けました。
Lu Zheng Qinの雇用主Rui Jin Trading Corpは、この命令の発効から15日以内に監督聴聞官に労働者の出国用航空券を届けることが命じられました。
しかしながら、コーディ氏は同社の労働者である他の2名、Jiang QiyingとJuan Zhao.のパーミット申請を認めました。
労働局もまら、彼らのトランスファー救済要請を承認しました。
コーディ氏はJiang QiyingとJuan Zhaoに、この命令発効の7日以内に雇用サービス課での登録を命じました。
「この命令が発効されてから30日以内に、トランスファーを行うための、雇用サービス課に提出されるべき雇用主の名前と所在地が用意された新たな雇用主を、これら各自は探すことができる」とコーディ氏は彼の命令の中で言っています。