政府、ビジネス・ライセンス・フィー引き上げ

財務局長イロイ・イノス氏は、「内閣は税の引き上げを提案しないだろうが、ビジネス・ライセンス・フィーの値上げを求めるであろう」と言っています。
イノス氏によると、CNMIのビジネスは未だ増税の負担に耐えられるものではない」としています。
パブリック法16-2は、しかしながら、運転免許証取得料、その他政府サービス料などを値上げし、内閣は現在、ビジネス・ライセンス・フィーの値上げを検討中です。

「もちろん、議会は立法税引き上げの提案は自由だが、内閣はその可能性―経済はいかなる増税負担で維持できないことをわかっていない」と同氏は付け加えました。

更に彼は、内閣は10月1日からスタートする2009年度予算の準備のため、経済計画を再検討すると述べ、観光産業は未だ島の経済のバックボーンを維持することになるだろうが、新たな産業を提案するための模索を話しているとしています。
イノス氏によると、内閣は、典型的観光地として
CNMIをとらえることで、外国人資本家からの投資を継続している。
「しかし、現在、ビジネスの機会に影響をあたえる数多くのことがあ」と同氏は述べ、「例えば電気料金は投資家の意欲をそぐものであるが、緩和する他のことを行っている。我々は代替エネルギーの模索しており、より効率的な発電所を作ろうとしている」としています。
彼はさらに「世界の終わりではない。我々が改善を見出す前のほんのわずかな時である。誰もこの挑戦は体験していない、たとえ米国でさえ」と述べました。

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