更なる全島停電

CUCのアントニオ・ムーニャ氏によると、パワープラント1のエンジンコンディションのため、サイパン住民は更なる全島停電を支えねばなりません。
もし、パワープラント・エンジンがすぐにオーバーホールされなければ「故障はいまや決まりごとになると」と同氏は述べ、パワープラント1のエンジン3号機は、エンジン8号機が1週間ほど停止している間だけ、約4メガワッツの電力を生産しています。
エンジン8号機は土台に著しい亀裂が入っており、大掛かりなオーバーホールが必要です。
ムーニャ氏によると、昨日はエンジン2、3、6号機だけが作動したとのことです。
CUCはこの発電所のエンジン補修に$10ミリオンの契約金を投入しています。
木曜夜、パワープラント1のエンジン6号機とその補助発電ユニットに電気的問題が発生し、島全体が停電に見舞われました。

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