レジス氏、上院法案の制定を下院に促す

上院議長のピート・レジス氏は、上院から草案した立法案を通過させることが下院議会に反する法律ではないと言っています。
レジス氏が提案した決議案S.R. 16-18は「上院内で創案された法案の制定を下院議会に禁ずる、コモンウェルス規準のいかなる条項も知らされていない」と示されています。
レジス氏によると、先月、彼の問題についての懸念を説明しているとのことです。
上院職員によると、上院は合計36件の法案を提出しているとして、このうちの6件が下院に送られ、2件が制定されたとしています。
これら2件の上院法案は下院修正され通過したS.B. 16-16と、最近、知事室に送られたS.B. 16-19です。
Paterno S. Hocog上院議員によって創案されたS.B.
16-16
は、2006年度パブリック・ランド法令の改正を目指します。
Henry H. San Nicolas上院議員はパブリック・ランドの処理に関して市長に権限を与えるためのS.B. 16-19を草案しました。
上院職員によると、下院は合計28法案を上院に送りました。
このうちの8件は上院で承認され、同時に残りは上院委員会が検討、保留になっています。
「上院は下院に、上院からもたらされている法案の制定認可を要請する」と決議には示されています。
以前のインタビューでアーノルド・パラシウス議長は、下院は上院法案を軽視してはいないとして、それらは委員会に委託されていると述べました。

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