留置所でマリファナ喫煙を認める
連邦保護観察事務所によると、5月に拘置所の中のトイレでマリファナを吸ったことを認めた拘留中の男性を、今回は不処分としています。
連邦保護観察官メリンダ・ブルンソン氏は2008年6月12日の彼女の報告書の中で、Dominic D. Chipwelongが彼女の事務所に来て、DOCで拘留された2008年5月31日、DOC拘置所内でマリファナを吸ったことを認めたと公表しました。
Chipwelong氏が6月12日に保護観察事務所に戻り、5月31日にトイレで数名の男がマリファナを吸っており、彼にも吸うように薦めたことを認めました。
同氏は彼にマリファナを薦めた男の身分は明らかにできないと述べました。
6月17日に届いた化学反応テストの結果、Chipwelong氏の尿サンプルからマリファナが検出されました。
同氏は7年間に渡るマリファナの常習者であることを認めています。
なお、同氏は昨年の11月に政府所有物を盗み出して売却した容疑で、共謀者James Ochcha氏、Masaioshy Daikichi Sallem氏などと共に収監されています。