グアムの事業者、ロタリゾートを引き継ぐ
グアムに拠点を置くホテル会社が正式にロタリゾートを引き継ぎました。
先週の木曜日、ロタ唯一の大型リゾートの管理をを専有したRota Resort LLCは、観光地としての販売促進に前向きに取り組んでいます。
Rota Resort LLCのオーナーHee K. Cho氏によれば、第一段階は島へのフライトを確実にすることであるとしています。チョウ氏は電話インタビューで、同社はロタへの航空便の運行契約を継続して是正していくと述べました。
同氏によると、コンチネンタル航空は日本からのチャーター便の増便が期待されていると同時に、フリーダム航空は現状の国内線運航レベルを維持するとしています。
チョウ氏は航空会社との契約の詳細は語りませんでしたが、私的な話によると、ロタ・リゾートは国内線の各フライトの空席分にかなりの額の補助をしているとのことです。
チョウ氏はまた、日本でのマーケティングを増幅させる計画もあると述べており、ロタリゾートは、近畿日本ツーリストとコンチネンタル航空と共にロタ・チャーター便のプロモーションを行っています。同ホテルはまた、ジャパン・アソシエーション・オブ・トラベル・エージェンツによって提供されたマーケティング・プログラムに参加することも検討中です。
「我々は、日本と韓国でのロタの宣伝が出来る全てを行っていく」とチョウ氏は述べました。
同氏はグアムで、アルパイン・ビーチ・タワー、ホリデー・リゾート＆スパ・グアム、ガーデン・ヴィラ・ホテル、マリアナ・ホテル、タモン・ホライゾン・コンドミニアムを所有しています。
