OGA(Open Government Act)嘆願は512名の署名が必要

議会を対象としたオープン・ガバーメント(政府公開)法令の市民嘆願書は、今年11月の投票でおよそ500以上の署名を得ることが必要です。
ティナ・サブラン下院議員によると、金曜日は効力が立証されている嘆願を提出した2,400人の署名者のうちの1,900名だけだったと述べています。この残りは、未登録有権者(投票権保持者)による署名か、あるいは複写(写し)でした。
住民投票に乗せるには、一般民衆の法改正の提案は、少なくとも登録された有権者の20%の署名がされねばなりません。この選挙での、分岐点は約2,400名の署名です。
昨年、この嘆願を始めた一市民であるサブラン氏は、司法長官室が彼女と支援者に、2008721日までに必要とされた署名を集めるよう与えていました。

「我々は、この住民投票でこの提案を適切に得る必要のある、512名の署名を集めるための援助を、今週、透明な議会と更なる公開を求めるすべての関係住民を結集します。全署名者を数えます」とサブラン氏。

司法長官代行Gregory Baka氏はサブラン氏への書簡の中で、たとえサブラン氏が要求された署名数を集めるとしても、その住民提案が今年の投票で採決される前に、その法的問題が解決されねばならないとしています。
憲法は、憲法を改正する住民提案を義務付けており、また、通常の総選挙での住民投票で全般法が採決されることを要求しています。現在の「通常の総選挙」の定義は、奇数年の
11月の第一土曜日も行うことが含まれているだけです。
この選挙で投票される住民提案で、議会は「通常の総選挙」の定義を変更する必要があり、あるいは、特別同時選挙を求めると
BAKA氏は述べました。
他の全ての政府機関に
OGAを適用するとき、議会は、法令の条項から(議会)それ自身を免除するための法を1994年に承認しました。この嘆願は、議会に政府透明法を再適用する法を求めています。

若手議員のサブラン氏によれば、議会の現在のOGAからの免除は、会議召集あるいはキャンセル、モーメンツ・ノーティス審議、お決まりの手順での議事変更、定期的に提出する法案、そして、一般大衆への見直しの機会のないその承認を、立法議員に許しているとしています。この現状のシステムの下、立法議員は、正当とする理由なく、住民の情報要求を否定、あるいは無視できます。
彼女はまた、以前、
OGAを議会に再適用する試みが、「議会に攻撃され、遅れ、無視され、弱められるか、さもなくば転覆させられることで、失敗に終わらせる」議会手続きによって終わったと述べました。

「私は、住民が選んだ議員から彼らが受けるにふさわしい、透明性と責任を要求することが、住民提案手続きを通じて、議会にOGAを適用するための直接の行動を取るため、それを取り上げることが、このコモンウェルスの人々次第であることを納得している」と彼女は付け加えました。
この署名嘆願に興味のある方はティナ・サブランまでご連絡下さい。

285-3935 or tinasablan@gmail.com.

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