空港で停電、ノースウェスト航空乗客216名立ち往生

日曜深夜、日本の成田と名古屋から到着したノースウェスト航空のフライト2便の乗客は、サイパン空港の停電で45分から1時間近く足止めされました。


ノースウェスト航空のボーイング757100の乗っていた151名と65名の乗客は、空港の電力が回復するまで機内に待機させられました。


航空機が到着したのは、午前111分と午前125分でした。


CPAは2基の発電機を所有していますが、共に故障しています。


空港は150キロワッツの補助用発電機使っていますが、これは滑走路、誘導灯、ランディング・システムにだけ電力供給が行われています。


昨夜の停電は、最初の航空機が空港から10マイルの位置で飛行中に起こりました。


これはNW航空の乗客が空港の停電による影響を受けた2度目の出来事です。一度目は昨年の9月に起きたもので、297名の乗客が航空機の中に3時間待機させられました。


観光業関係者は、乗客に不便をもたらせたことは、島の観光産業にとってダメージであるとしています。

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