CDA理事、サイパン・ラオラオの税免除承認

CDAは、サイパン・ラオラオ・デベロップメントINCの投資計画を支援し、この事業体に税免除の資格証明を与えることを承認しました。
昨日のミーティングで、CDA理事会は、同社の社長とCEOを含めた役員によるプレゼンテーションに感動したと述べました。
サイパン・ラオラオは、総額$27.7ミリオンの減税とタックス・リベートと求めています。
同社は、連邦化問題と最低賃金による複数の問題で、CNMI経済の悪状況下に「ハイリスク」の投資を行うと述べましたが、現地人雇用に関連する現地イミグレーションの連邦化は彼らにとって主要な問題ではないとしています。
また、同社は939メンバーを目標とし、すでに60を得たとしており、2020年までは利益は期待できないとしています。
同社の計画するラオラオのゴルフテル・タワーズは273室と2つのクラブハウス、ヴィラとその他施設があります。
着工は9月を予定しており、経費は$43ミリオンとのことです。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

嘆願署名

次の記事

DCM、CUCに$500Kの支払いを求む