CUC、代替エネルギー提案は「いくつかは期待できる」と言及
CUCのアントニオ・ムーニャ局長は、代替エネルギーの提案を提出している民間事業社6社のひとつに期待できると評しています。
CUCは、現状の電力危機の見地から、CNMIに実現可能、かつ費用効果的な代替エネルギーを探しています。
提案書を提出している会社は、New Seoul Corp.,、OCCEES Ocean Engineering & Energy Systems、Commonwealth
Industrial Supply Co. Inc.,、Leminiscate Investment LLC、United Systems Engineering Co. Ltd.,、Lucid Energy Technologies LLC.などです。
ムーニャ氏は「彼らのひとつは将来性がある」と述べましたが、会社名は明かしませんでした。
同氏によると、CUCの検討会議は未だ提案の評価過程にあるとのことです。
この検討委員会は技術フィールド、法的システム、コミュニティからの他の利害関係者、CUCによって構成されています。
ムーニャ氏によると、この評価は15日から30日かかるとのことで、この検討会は、風力、ソーラー、サーマル・エネルギー、その他代替エネルギー資源など、異なった提案書を検討しているとしています。
この6社のうちの4社は、ハワイからのCCEES、フロリダ州からLeminiscate Investment、台湾からのUnited Systems、インディアナ州からのLucid Energy.など、島外の事業社です。
CUCは5月16日以降の提案書受付を停止しました。