上院CUC民営化法案承認

金曜日の上院議会でCUC民営化を求める下院法案を通過させました。
下院法案16-77、House Substitute 1, House Draft 6, Senate Draft 1,「2008年度CUC民間事業提携法令」は今、下院議会に差し戻されました。
6名の上院議員はこの法案に賛成票を投じました。
この法案は、PUC（Public Utilities Commission）によって評価され、CUCが民間事業体の支援に合意すれば、その周旋手続きの規準を設定します。
この法案には、CUCが完全民営化された場合の、CUC従業員の職保証に関する規約があります。
法案のセクション１２は、完全民営化に入る同機関の規則正しい移行と理事会の創設が設定されており、それは、両議会の同意が要求されます。
現在のCUCエグゼクティブ・ディレクターは、理事メンバーが定足数に達するまで、彼のポジションは維持されます。
メーター計測、請求、供給停止、再接続、保証金、他の事項に関する規約もまた、議会に併合されています。
この法案の上院版によれば、PUCによって検討、見直しが行われるCUCの過去、現在、未来の行為によるPUCの行動、あらゆる抗議を検討するPUCの経費はCUCの負担となります。
上院版はまた、CUCによる電気料金変更を開始する前に、理事あるいはその計画者は、PUCによって義務付けられた、コモンウェルス内での公聴会を開くことに関する要求事項に応諾することが示されています。