知事、議会スタッフの訪問を拒否

フィッテイェル知事は、副知事の起訴で彼らの使命に影を落としたとして、来島中の米議会スタッフとの月曜日の会談を行いませんでした。
広報官チャールズ・レジス氏はバラエティ紙に、知事は、トニー・ババウタ氏が率いる米議会スタッフとの会談が出来なかったと語りました。
同議会職員は火曜日に島を出発しました。
彼らは、いくつかのゲスト・ワーカーのグループと会談しました。
NMI労働者連合の前会長Tantiado氏によると、議会スタッフは、次の米合衆国大統領が誰になるかには関係なく、CNMIの長期ゲスト・ワーカーへのグリーン・カード授与は無いことを繰り返したとのことです。
彼らが語った連邦法の一部は、米下院議会は2009年から2年間、CNMIのイミグレーション政策変更の報告を命じられているとしています。
米パブリック法110-229は、2009年6月1日からCNMIのイミグレーション・システムの連邦化を始めます。
全ての外国人労働者は、その時点から連邦管理のゲスト・ワーカー・パーミット・プログラムの下に移行されます。
CNMIは18,000人以上の外国人労働者を抱え、そのほとんどがフィリピン人と中国人です。